特許
J-GLOBAL ID:200903016831351356

冷間鍛造性に優れた機械構造用強靭鋼の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263555
公開番号(公開出願番号):特開平7-118732
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】熱間圧延ままで冷間鍛造が可能で、しかも優れた変形能と高い焼入性を有する冷間鍛造用強靭鋼の製造方法を提供する【構成】重量%で、C:0.30〜0.60%、Si:0.15%以下、Mn:0.20〜0.50%、S:0.01%以下、Cr:2.0〜3.0%を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなる鋼を、1000°C以下の温度で仕上げ圧延を行い、熱間圧延後の金属組織はフェライト面積分率が10%以下のフェライト・パーライト組織であることを特徴とする冷間鍛造性に優れた機械構造用強靭鋼の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.30〜0.60%、Si:0.15%以下、Mn:0.20〜0.50%、S:0.01%以下、Cr:2.0〜3.0%を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなる鋼を、1000°C以下の温度で仕上げ圧延を行うことを特徴とする冷間鍛造性に優れた機械構造用強靭鋼の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/00 ,  C21D 7/13 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平2-054416
  • 特開平2-294451
  • 特開昭62-023929
審査官引用 (3件)
  • 特公平2-054416
  • 特開平2-294451
  • 特開昭62-023929

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