特許
J-GLOBAL ID:200903016832164258

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020917
公開番号(公開出願番号):特開2003-199902
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技の最中であるか否かに拘わらず図柄の変動表示を行なうと共に特別遊技中に図柄を変動表示するときには特別遊技中の遊技法を遊技者に知らせる。【解決手段】 メイン制御装置から表示用制御装置へ送信する表示コマンドを停止図柄を設定した図柄コマンドと図柄の変動パターンを設定した変動パターンコマンドと大当り権利発生中における遊技者にとって有利な遊技法を示唆する表示を行なうか否かを設定した示唆表示コマンドとにより構成する。表示用制御装置は、表示コマンドを受信すると、示唆表示コマンドに基づいて示唆表示を行なう否かを決定し(S500)、示唆表示を行なう場合には、通常の背景の一部に大当り権利発生中における遊技者にとって有利な遊技法を示唆する文字列を表示して、左,中,右の3個の図柄の変動表示を開始する(S506)。
請求項(抜粋):
識別要素の変動表示が可能な変動表示手段と、始動条件の成立に伴って識別要素の変動表示の開始を指示する変動開始指示手段と、前記始動条件の成立に伴って当りか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段により当りが判定されたとき及び/又は該当たりの判定以外の所定の条件が成立したときに特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える遊技機であって、前記変動開始指示手段は、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行の有無に拘わらず前記識別要素の変動表示の開始を指示する手段であり、更に、前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が実行されている最中に前記変動開始指示手段により前記識別要素の変動表示の開始の指示がなされたとき、遊技者に対して前記特別遊技において遊技者が有利となる遊技法を示唆する遊技法示唆手段を備える遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB38 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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