特許
J-GLOBAL ID:200903016834270446

三方シールフイルム包装方法および包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063309
公開番号(公開出願番号):特開平9-254937
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】被包装物の性状や種類に拘らず供給コンベアからフオーマへの受け渡しにあたって正常に搬送でき、かつ被包装物の縦方向寸法に応じた所定包袋長の三方シール包袋を形成可能で、横シーラの溶着溶断位置を目視しながら調節する。【解決手段】縦シーラ16を供給コンベア12と同速度で三方シール包袋の縦方向包袋長分Lだけ駆動した後駆動停止させ、横シーラ17a,17bを下式を実質的に満足する移動量だけ縦方向に移動させ、Mv-|Lp-N・L|=0(なお、Mvは移動量、Lpはフォーマおよび横シーラ間の縦方向距離、Nは2以上の正の整数、Lは三方シール包袋の縦方向包袋長である。)縦シーラ16が駆動停止している期間に横シーラ17a,17bを1横シールサイクルだけ駆動し、縦シーラ16が駆動されている期間に横シーラ17a,17bを駆動停止させる。
請求項(抜粋):
所定間隔で取付けたアタッチメントにより位置決めされた被包装物を積載した供給コンベアから受渡された前記被包装物をフォーマにより包装フイルムに被包して縦シーラの溶着および横シーラの溶着溶断により前記被包装物の縦方向寸法に応じた所定包袋長の三方シール包袋を形成する三方シールフイルム包装方法において、前記縦シーラを前記供給コンベアと同速度で前記三方シール包袋の縦方向包袋長分だけ駆動した後駆動停止させ、前記横シーラを下式を実質的に満足する移動量だけ縦方向に移動させ、Mv-|Lp-N・L|=0(なお、Mvは前記移動量、Lpは前記フォーマおよび前記横シーラ間の縦方向距離、Nは2以上の正の整数、Lは前記三方シール包袋の縦方向包袋長である。)前記縦シーラが駆動停止している期間に前記横シーラを1横シールサイクルだけ駆動し、前記縦シーラが駆動されている期間に前記横シーラを駆動停止させることを特徴とする三方シールフイルム包装方法。
IPC (3件):
B65B 59/02 ,  B65B 9/06 ,  B65B 51/10
FI (3件):
B65B 59/02 ,  B65B 9/06 ,  B65B 51/10 V
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-124508
  • 特開平3-275427
  • 特開平3-275427
全件表示

前のページに戻る