特許
J-GLOBAL ID:200903016834810238
エンジン制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219360
公開番号(公開出願番号):特開2001-041083
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 発進可能な状態になるまで待機してからエンジン停止を行うハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。【解決手段】 駆動力を発生するエンジンに結合された無段変速機により車輪を駆動し、所定の運転条件に応じて車両の停止時にエンジンの作動の停止及び再始動を可能とすると共に車両の減速時においてエンジンへの燃料供給の遮断を継続してエンジンの作動を停止する燃料カット手段を備えるエンジン制御装置であって、エンジン制御装置は、車両の速度を検出する車速検出手段と、車両の減速度を検出する減速度検出手段とをさらに備え、燃料カット手段は、車速検出手段によって検出された速度が予め決められた速度より低速であり、かつ減速度検出手段によって検出された減速度が予め決められた減速度より大きい減速度である場合に燃料供給の遮断から復帰することを特徴とする。
請求項(抜粋):
駆動力を発生するエンジンに結合された無段変速機により車輪を駆動し、所定の運転条件に応じて車両の停止時に前記エンジンの作動の停止及び再始動を可能とすると共に車両の減速時において前記エンジンへの燃料供給の遮断を継続して前記エンジンの作動を停止する燃料カット手段を備えるエンジン制御装置であって、前記エンジン制御装置は、前記車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車両の減速度を検出する減速度検出手段とをさらに備え、前記燃料カット手段は、前記車速検出手段によって検出された速度が予め決められた速度より低速であり、かつ前記減速度検出手段によって検出された減速度が予め決められた減速度より大きい減速度である場合に燃料供給の遮断から復帰することを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/12 330
, B60K 6/02
, B60K 41/04
, F02D 17/00
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, F02D 29/02 341
FI (7件):
F02D 41/12 330 J
, B60K 41/04
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 A
, F02D 29/02 341
, B60K 9/00 C
Fターム (64件):
3D041AA00
, 3D041AB01
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD51
, 3D041AE08
, 3D041AE31
, 3D041AF00
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092CB05
, 3G092EA09
, 3G092EA14
, 3G092EA15
, 3G092EA17
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA04Z
, 3G092HA09Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF23Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CB05
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA04
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB21
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EB03
, 3G093EC01
, 3G093FA11
, 3G093FB02
, 3G093FB04
, 3G093FB05
, 3G301HA00
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301KA16
, 3G301KA26
, 3G301MA24
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF00Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
前のページに戻る