特許
J-GLOBAL ID:200903016835013870

非磁性一成分現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341174
公開番号(公開出願番号):特開平7-168388
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、非接触の非磁性一成分現像方式において、現像ローラー上で均一なトナー薄層が得られ、小粒子径の非磁性トナーでも、十分な現像性が得られる現像方法を提供することにある。【構成】 非磁性一成分現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該現像剤を飛翔させ静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性一成分現像方法であって、前記非磁性一成分現像剤が、結着剤樹脂と着色剤を主体とした非磁性トナーに酸化亜鉛を保持したものである非磁性一成分現像方法。
請求項(抜粋):
非磁性一成分現像剤を現像ローラーに供給し、層規制部材により該非磁性一成分現像剤の薄層を現像ローラーの表面に形成するとともに電荷を与え、感光体ドラムと現像ローラーとの電位差により該非磁性一成分現像剤を飛翔させ静電潜像を保持する感光体ドラムに非接触で現像し、ついで転写材に転写を行う非接触型の非磁性一成分現像方法であって、前記非磁性一成分現像剤が、結着剤樹脂と着色剤を主体とした非磁性トナーの表面に酸化亜鉛を保持したものであることを特徴とする非磁性一成分現像方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 13/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-184473
  • 特開平2-015288

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