特許
J-GLOBAL ID:200903016835729310

排気ブレーキ用バタフライバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118247
公開番号(公開出願番号):特開平8-312794
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 軸受が高温の排気ガスにさらされて、嵌合孔及び回転軸との間に焼き付き等を生じることを防止するとともに、シールリングのシール性を向上させる。【構成】 排気ガスが流通する管路4と連通し、かつ該管路4と直交するようにして弁保持体3に設けられた嵌合孔5に、軸受9を遊嵌し、管路4内に収容した弁体6の回転軸7を、前記軸受9により回動可能に支持するようにした排気ブレーキ用バタフライバルブ装置において、前記回転軸7における前記軸受9よりも内方に、平板リング状のシール部材16を、その外周面を嵌合孔5の内周面に密接させるとともに、軸受9の側面と接触しうるようにして外嵌する。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する管路と連通し、かつ該管路と直交するようにして弁保持体に設けられた嵌合孔に、軸受を遊嵌し、管路内に収容した弁体の回転軸を、前記軸受により回動可能に支持するようにした排気ブレーキ用バタフライバルブ装置において、前記回転軸における前記軸受よりも内方に、平板リング状のシール部材を、その外周面を嵌合孔の内周面に密接させるとともに、軸受の側面と接触しうるようにして外嵌したことを特徴とする排気ブレーキ用バタフライバルブ装置。
IPC (2件):
F16K 1/22 ,  F01N 5/00
FI (2件):
F16K 1/22 A ,  F01N 5/00 A

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