特許
J-GLOBAL ID:200903016836067052

トナーカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238866
公開番号(公開出願番号):特開平11-065253
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複写機等の装置におけるトナーの消費減量のみをトナーカートリッジから順次補給する補給する場合にも、トナーの排出口の開閉を確実且つ容易に行うことができ、トナー容器内のトナーの変質を長期間防止し得るトナーカートリッジの提供を図る。【解決手段】 トナー容器204が、トナー容器内のトナーの減量に応じて収縮する収縮部を備え、トナー容器の収縮部が収縮した状態から、トナーを排出部201から注入することにより、トナー容器204内がトナーによって満たされている。トナー排出部201の弁体206は、排出口208に嵌合することによって排出口208を閉じる主嵌合部209を有し、且つ、複写機等の装置の弁体操作部211と連結する連結部213を有する。装置の弁体操作部211が下降すると、連結部213が弁体操作部211と連結された状態で弁体操作部211と共に移動し、主嵌合部209と排出口208との嵌合がなされ、排出口が確実に閉じられる。
請求項(抜粋):
現像装置用の粉体又は液体のトナーを収納したトナー容器と、このトナー容器から現像装置にトナーを供給するための排出部とを備えたトナーカートリッジにおいて、トナー容器が、トナー容器内のトナーの減量に応じて収縮する収縮部を備え、トナー排出部が、現像装置の弁体操作部の作動状態においてトナー排出部に設けられた排出口を開くと共に、現像装置の弁体操作部の非作動状態において排出口を閉じる弁体を備えたことを特徴とするトナーカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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