特許
J-GLOBAL ID:200903016838528910

ホームゲートウェイ装置、ホームゲートウェイ装置の制御方法及び通信システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116122
公開番号(公開出願番号):特開2006-295728
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】宅内通信装置との間で安全にピアツーピア通信を行うことを可能とするホームゲートウェイ装置、制御方法を提供する。【解決手段】宅外装置と宅外装置から送信される情報処理実行要求に応じて情報処理を実行する宅内装置とに通信可能に接続され、処理IDにより特定される情報処理を実行可能な宅内装置の識別情報と対応付けて記憶するサービス情報データベースと、処理IDを指定した接続開始要求を宅外装置から受信する接続開始要求受信部と、処理IDにより特定される情報処理を実行可能な宅内装置の識別情報がサービス情報データベースに記憶されている場合には、宅外装置による情報処理実行要求の送信先を示す情報として、宅内装置の識別情報を宅外装置に送信し、情報処理実行要求の送信元を示す情報として、宅外装置の識別情報を宅内装置に送信する接続開始情報送信部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者が有する宅外通信装置と、宅外通信装置から送信される情報処理実行要求に応じて情報処理を実行する宅内通信装置と、に通信可能に接続され、 宅内通信装置により実行される情報処理の内容を示す処理IDを前記処理IDにより特定される情報処理を実行可能な宅内通信装置の識別情報と対応付けて記憶するサービス情報データベースと、 処理IDを指定した接続開始要求を宅外通信装置から受信する接続開始要求受信部と、 前記処理IDにより特定される情報処理を実行可能な宅内通信装置の識別情報が前記サービス情報データベースに記憶されている場合には、前記宅外通信装置による情報処理実行要求の送信先を示す情報として、前記宅内通信装置の識別情報を、前記宅外通信装置に送信し、前記情報処理実行要求の送信元を示す情報として、前記宅外通信装置の識別情報を、前記宅内通信装置に送信する接続開始情報送信部と、 を備えることを特徴とするホームゲートウェイ装置。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L12/46 E ,  H04L12/66 A
Fターム (17件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KA04 ,  5K030KA06 ,  5K030LB18 ,  5K030MD04 ,  5K030MD07 ,  5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA06 ,  5K033DB18 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K033EC04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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