特許
J-GLOBAL ID:200903016839286359

画像処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112626
公開番号(公開出願番号):特開2001-298618
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 画像形成時の走査ずれを考慮した誤差拡散を行うことができる画像処理装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 コントロールユニット104に入力された垂直同期信号より求められる副走査遅延信号、光走査装置100のポリゴンミラー122における基準面を検出する基準面検出手段140より出力される基準面信号、及び光走査装置100の受光素子102から出力される走査開始位置を示す水平同期信号に応じて補正係数選択信号を出力する補正係数選択手段150と、補正係数選択手段150より出力される補正係数選択信号に応じて、それぞれ補正係数1、2を出力する補正係数記憶手段152と、コントロールユニット104より入力される多値画像情報及び補正係数記憶手段152より入力される補正係数に基づいて、誤差拡散処理を行う誤差拡散処理手段156とによって構成する。
請求項(抜粋):
多値の画像情報を2値の画像情報に変換する際に生じる誤差を周辺画素に拡散する誤差拡散処理手段を備えた画像処理装置であって、前記誤差拡散処理手段による誤差拡散処理を行う際に用いる予め設定された複数の補正係数を記憶する補正係数記憶手段と、前記2値の画像情報を用いて画像形成を行う際に生じる走査ずれに応じて、前記補正係数記憶手段に記憶された補正係数を選択する補正係数選択手段と、を備え、前記誤差拡散処理手段が前記補正係数選択手段により選択された補正係数に基づいて誤差拡散処理を行うことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/405 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  G06T 5/00 200
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 102 ,  G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/40 B ,  B41J 3/00 M
Fターム (19件):
2C362BB05 ,  2C362CA05 ,  2H045AA53 ,  2H045CA01 ,  2H045CA88 ,  5B057CA08 ,  5B057CB07 ,  5B057CE13 ,  5C077LL04 ,  5C077MM09 ,  5C077MM13 ,  5C077MP08 ,  5C077NN13 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ17 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR02 ,  5C077SS01 ,  5C077TT03

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