特許
J-GLOBAL ID:200903016839838440
マゼンタトナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (15件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 松井 孝夫
, 小林 恒夫
, 齋藤 正巳
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110535
公開番号(公開出願番号):特開2007-286148
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】色空間が広く、色再現性、透明性、帯電性及び現像耐久性に優れたマゼンタトナーを提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子と、無機微粉体とを有するマゼンタトナーにおいて、トナー粒子中の着色剤の総含有量が結着樹脂100質量部あたり3〜20質量部であり、着色剤としてキナクリドン系着色剤と油溶性染料とを含有しており、キナクリドン系着色剤/油溶性染料の比率が、0.1〜10であり、トナー1g中からメタノールにより抽出される油溶性染料の質量をA(mg)としたとき、Aが0.5≦A≦10.0を満足することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子と、無機微粉体とを有するマゼンタトナーにおいて、
該トナー粒子中の着色剤の総含有量が、結着樹脂100質量部あたり3〜20質量部であり、
該着色剤としてキナクリドン系着色剤と油溶性染料とを含有しており、該キナクリドン系着色剤の添加量の該油溶性染料の添加量に対する比率が0.1〜10であり、
該トナー1g中からメタノールにより抽出される油溶性染料の質量をA(mg)としたとき、Aは次の関係
0.5≦A≦10.0
を満足することを特徴とするマゼンタトナー。
IPC (4件):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 9/087
FI (7件):
G03G9/08 361
, G03G9/08 365
, G03G9/08 374
, G03G9/08 346
, G03G9/08 381
, G03G9/08 384
, G03G9/08 325
Fターム (20件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB03
, 2H005AB06
, 2H005CA04
, 2H005CA09
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CA17
, 2H005CA21
, 2H005CA28
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA02
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
引用特許:
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