特許
J-GLOBAL ID:200903016840825417

ラメラ相及び等方性相を含む押出し可能な多相組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568391
公開番号(公開出願番号):特表2003-527409
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、無隔壁容器中に収容されてなる、優れた潤い感を与えるローション様外観を有する少なくとも1つのラメラ相及び優れたクレンジング能を有する少なくとも1つの隣接等方性相を含む液体クレンジング組成物に関する。前記の多相組成物は貯蔵時に安定であり、通常第1の縞が主にクレンジング機能を有し、第2の縞が主にモイスチャライジング機能を有する縞状製品として分配される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの水性ラメラ構造化相及び前記した少なくとも1つのラメラ相に隣接する少なくとも1つの等方性相;両性界面活性剤、双イオン性界面活性剤及びその混合物から選択される界面活性剤;アニオン性界面活性剤;前記ラメラ相中に存在する、脂肪酸、脂肪エステル、トリヒドロキシステアリン及び脂肪アルコールから選択されるラメラ構造化剤を含み、前記した各ラメラ相は25°Cで約80Kcpsを越える低ずり粘度値を有し、前記した各等方性相は25°Cで約15Kcpsを越える低ずり粘度値を有する、安定で押出し可能な多相液体クレンジング組成物。
Fターム (29件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AC071 ,  4C083AC122 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AC351 ,  4C083AC532 ,  4C083AC621 ,  4C083AC642 ,  4C083AC711 ,  4C083AC712 ,  4C083AC781 ,  4C083AC782 ,  4C083AC791 ,  4C083AC792 ,  4C083AC852 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD162 ,  4C083BB05 ,  4C083BB07 ,  4C083CC23 ,  4C083DD23 ,  4C083DD44 ,  4C083DD47 ,  4C083EE01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る