特許
J-GLOBAL ID:200903016840949604

ディーゼル車両の粒子状物質除去用触媒体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066862
公開番号(公開出願番号):特開平7-068178
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンの粒子状物質を除去する触媒体及びその製造方法と、これによりディーゼルエンジンの粒子状物質を除去する方法を提供することである。【構成】 濾過材の表面にアルミニウムフォスフェート又は燐を含有するアルミナから製造された浸着支持体が浸着され、その上に白金、ロジウム、パラジウムから選択された少なくとも一つの貴金属が浸着されることにより構成される触媒体で、浸着支持体としてアルミニウムフォスファート又は燐を含有するアルミナを製造し、前記浸着支持体を濾過材に浸着させ、前記製造された濾過材に白金族溶液を担持させ、前記生成物を高温加熱処理する段階とからなる。
請求項(抜粋):
濾過材の表面にアルミニウムフォスフェート又は燐含有アルミナから製造された浸着支持体が浸着され、その上に白金、ロジウム、パラジウムから選択された少なくとも一つの貴金属が浸着されたことを特徴とするディーゼルエンジンの粒子状物質除去用触媒体。
IPC (6件):
B01J 27/18 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 23/40 ZAB ,  B01J 32/00 ZAB ,  F01N 3/02 321
FI (2件):
B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 104 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-222541
  • 特開昭59-142851
  • 特開昭62-106843
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