特許
J-GLOBAL ID:200903016844400992

オープンショーケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329764
公開番号(公開出願番号):特開平10-170120
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課 題】 表示部材用の取り付け装置がハンドレール付近に配置されているとともに、その下部が吸い込み口に挿入されていないオープンショーケースを提供する。【解決手段】 オープンショーケース(1)は、商品取り出し用開口(2)の下側にハンドレール(28)を有している。取り付け装置(41)は、ハンドレールの上面に対向する中央部(43)と、この中央部の前側部分から下方に垂下する前側当接部(45)と、中央部の後側部分から下方に垂下する後側当接部(44)とを具備する固定部(42)を有するとともに、固定部の上方には表示部材用取り付け部(55)が配置されて構成されている。取り付け装置の固定部はハンドレールに跨がり、前側当接部がハンドレールの前面に、また、後側当接部がハンドレールの後面に当接して、ハンドレールを挟持している。
請求項(抜粋):
商品取り出し用開口の下側に配されているハンドレール、および、このハンドレールに着脱自在に装着される取り付け装置を備えているオープンショーケースであって、前記取り付け装置は、ハンドレールの上面に対向する中央部、この中央部の前側部分から下方に延在する前側当接部、および、前記中央部の後側部分から下方に延在する後側当接部を具備する固定部と、固定部の上方に配置されている表示部材用取り付け部とを有しており、この取り付け装置の固定部がハンドレールに跨がり、前側当接部がハンドレールの前面に、また、後側当接部がハンドレールの後面に当接して、前側当接部と後側当接部とでハンドレールを挟持していることを特徴とするオープンショーケース。
IPC (3件):
F25D 11/00 101 ,  A47F 3/04 ,  F25D 23/00 301
FI (3件):
F25D 11/00 101 C ,  A47F 3/04 H ,  F25D 23/00 301 Q

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