特許
J-GLOBAL ID:200903016846429270

アンテナ付き屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225705
公開番号(公開出願番号):特開2001-049788
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、建物に対する斜線制限に容易に対応することができるとともに、特に、アンテナの設置を容易にし、屋根全体の外観をも損なうことのないアンテナ付き屋根構造を提供することにある。【解決手段】棟1Aから軒先1Bに向かって下がる傾斜屋根面を備えた傾斜屋根1であって、棟の端部を切り欠いた形状を有し、この切りかかれた部分には屋外設備を設置するための略水平なフラット屋根面2が設けられ、このフラット屋根面2には傾斜屋根1の屋根面と同じ傾斜を備えかつ屋根の切り欠き部に納まる形態をしたアンテナユニット10が設けられているものである。
請求項(抜粋):
棟から軒先に向かって下がる傾斜屋根面を備えた傾斜屋根において、前記棟の端部を切り欠いた形状を有し、この切り欠かれた部分には、略水平なフラット屋根面が設けられている屋根であって、このフラット屋根面には傾斜屋根の屋根面と同じ傾斜を備えかつ屋根の切り欠き部に納まる形態をしたアンテナユニットが設けられていることを特徴とするアンテナ付き屋根構造。
IPC (2件):
E04B 7/18 ,  H01Q 1/22
FI (2件):
E04B 7/18 Z ,  H01Q 1/22
Fターム (3件):
5J047AA09 ,  5J047AB00 ,  5J047EF01

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