特許
J-GLOBAL ID:200903016850441749
3次元仮想空間におけるジェスチャ入力方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 富士弥
, 橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199457
公開番号(公開出願番号):特開2004-046311
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】安価に、かつ直感的で単純な操作で仮想空間内での利用者を象徴するアバタ動作の入力インタフェースを実現する。【解決手段】仮想空間内ジェスチャ入力装置1では、圧力検出パネル11を透明アクリル板12等を天板に用いた机の上に設置し、ユーザの手によるジェスチャにおける圧力検出パネル11との接触情報を、裏面からビデオカメラ13で撮影し、ビデオ信号を端末装置21Aに入力する。端末装置21Aは、ビデオ信号に対し、指、手などによる圧力検出点の数、範囲などを認識し、得られた圧力検出点の数、範囲等から、ジェスチャ認識条件テーブルを参照して、接触情報をアバタジェスチャ命令に変換する。端末装置21Aは、アバタジェスチャ命令により、CRTディスプレイ22Aに描画した仮想空間の自アバタの動作を制御したり、他のユーザの端末に送信してそのアバタ動作を制御したりする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
仮想空間内に利用者を象徴する3次元CGによる人型モデルであるアバタを表示する表示手順と、
現実空間の所定領域面内での利用者の手によるジェスチャにおける接触情報を入力する入力手順と、
当該接触情報を当該仮想空間内のアバタ動作情報に変換する変換手順と、
当該アバタ動作情報により前記接触情報を当該仮想空間内のアバタの動作に反映する制御手順と、を有する
ことを特徴とする3次元仮想空間におけるジェスチャ入力方法。
IPC (9件):
G06F3/033
, A63F13/00
, A63F13/06
, A63H13/04
, A63H30/04
, G06F3/00
, G06F3/03
, G06T15/70
, G06T17/40
FI (11件):
G06F3/033 310Y
, A63F13/00 B
, A63F13/00 F
, A63F13/06
, A63H13/04 Z
, A63H30/04 A
, G06F3/00 620K
, G06F3/00 680C
, G06F3/03 315C
, G06T15/70 B
, G06T17/40 D
Fターム (55件):
2C001BA01
, 2C001BC00
, 2C001BC01
, 2C001BC05
, 2C001CA01
, 2C001CA08
, 2C001CC02
, 2C150AA14
, 2C150CA01
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DD24
, 2C150DD28
, 2C150DK02
, 2C150ED37
, 2C150ED39
, 2C150ED42
, 2C150ED52
, 2C150EF16
, 2C150EF17
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 5B050AA08
, 5B050BA07
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA12
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B050FA08
, 5B068AA05
, 5B068BB36
, 5B068BC11
, 5B068CC17
, 5B087AA07
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB04
, 5B087BC06
, 5E501AA01
, 5E501AC15
, 5E501BA05
, 5E501CB06
, 5E501CB14
, 5E501CB20
, 5E501CC11
, 5E501FA14
, 5E501FA36
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