特許
J-GLOBAL ID:200903016853503133
間仕切り体付き家具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367179
公開番号(公開出願番号):特開2004-194917
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】部屋の間仕切りに当たり、施工業者に依頼することなく自由なレイアウト変更に対応でき、しかも間仕切りを必要としない場合には、間仕切り体を家具本体にコンパクトに格納できるようにした間仕切り体付き家具を提供する。【解決手段】家具本体H2と、この家具本体H2に設けられる収納ボックスB2と、この収納ボックスB2内に該ボックスB2の開放上面を通して収納可能な間仕切り体P2と、この間仕切り体P2をそれが収納ボックスB2内に没入した収納位置と該ボックスB2上方に起立した使用位置との間で昇降自在に支持する昇降案内機構Gと、その間仕切り体P2及び収納ボックスB2間に設けられて該間仕切り体P2を随時に昇降操作し得る昇降操作機構Jとを備え、家具本体H2と、使用位置に保持した間仕切り体P2とにより部屋を仕切る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床面(f)に置かれる家具本体(H2)と、この家具本体(H2)に設けられる収納ボックス(B2)と、この収納ボックス(B2)内に該ボックス(B2)の開放上面を通して収納可能な間仕切り体(P2)と、この間仕切り体(P2)をそれが収納ボックス(B2)内に没入した収納位置と該ボックス(B2)上方に起立した使用位置との間で昇降自在に支持する昇降案内機構(G)と、その間仕切り体(P2)及び収納ボックス(B2)間に設けられて該間仕切り体(P2)を随時に昇降操作し得る昇降操作機構(J)とを少なくとも備え、
家具本体(H2)と、使用位置に保持した間仕切り体(P2)とにより、家具本体(H2)が置かれた部屋を仕切るようにしたことを特徴とする、間仕切り体付き家具。
IPC (4件):
A47B81/00
, A47B45/00
, E04B2/74
, E04B2/82
FI (5件):
A47B81/00 E
, A47B45/00
, E04B2/74 541C
, E04B2/74 561C
, E04B2/82 501M
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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部屋の区切り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015922
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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可動間仕切家具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015066
出願人:松下電工株式会社
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移動式パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-333375
出願人:株式会社岡村製作所
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昇降自在間仕切り
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-338763
出願人:積水ハウス株式会社
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