特許
J-GLOBAL ID:200903016860818530

原子炉しゃへい体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219836
公開番号(公開出願番号):特開平7-072294
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】原子炉しゃへい体の放射化部分を予め分離可能なブロックとしておき、大規模な専用切断装置による切断作業を不要として解体作業効率が向上し、作業員の被曝が低減される原子炉しゃへい体を提供する。【構成】原子炉圧力容器2の周囲に設ける原子炉しゃへい体8において、原子炉しゃへい体8の放射線照射量の多い領域の内面に設けた凹状部9に中性子しゃへい材を使用して複数に分割されたブロック構造の上段、中間、下段嵌め込み原子炉しゃへい体10a、10b,10cによる嵌め込み原子炉しゃへい体10を分離可能に装着したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器の周囲に設ける原子炉しゃへい体において、原子炉しゃへい体で放射線照射量の多い領域に中性子しゃへい材を使用して複数に分割されたブロック構造のしゃへい体を分離可能に装着したことを特徴とする原子炉しゃへい体。
IPC (3件):
G21F 3/04 ,  G21C 11/02 ,  G21F 3/00

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