特許
J-GLOBAL ID:200903016862598295

ルーバー入り複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106855
公開番号(公開出願番号):特開平10-280818
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】建物の窓等の開口箇所に設置される入射光調整のルーバーであって、ブラインドの上げ下ろしや角度の調節操作をすることなく入射光が調整され、構造が簡易で、故障が無く、メンテナンスも不要なルーバー入り複層ガラスを提供する。【解決手段】室内への入射光量の調整を目的として、並列配置した複数の長尺平板たるフィン及び並列配置した複数の長尺平板たるホルダーを互いに交差すべく組み合わせて構成される格子状のルーバーであって、各フィンは、所定の間隔を空けてホルダーに固定され、且つ、各フィンの前記間隔は、全てのフィンにより太陽光の入射方向に対して一の遮蔽面を形成すべき間隔である前記ルーバーと、二枚のガラスパネル間に密封された中間層を介在させて構成される複層ガラスと、前記ルーバーを前記中間層に封入することによりルーバー入り複層ガラスを構成する。
請求項(抜粋):
室内への入射光量の調整を目的として、並列配置した複数の長尺平板たるフィン及び並列配置した複数の長尺平板たるホルダーを互いに交差すべく組み合わせて構成される格子状のルーバーであって、各フィンは、所定の間隔を空けてホルダーに固定され、且つ、各フィンの前記間隔は、全てのフィンにより太陽光の入射方向に対して一の遮蔽面を形成すべき間隔である前記ルーバーと、二枚のガラスパネル間に密封された中間層を介在させて構成される複層ガラスと、前記ルーバーを前記中間層に封入することにより構成されるルーバー入り複層ガラス。
IPC (3件):
E06B 3/66 ,  C03C 27/06 101 ,  E06B 9/24
FI (3件):
E06B 3/66 ,  C03C 27/06 101 J ,  E06B 9/24 Z

前のページに戻る