特許
J-GLOBAL ID:200903016862666320
固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シート
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067378
公開番号(公開出願番号):特開2009-174114
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】新規の固体粒子担持繊維及び繊維シートを提供する。【解決手段】前記の固体粒子担持繊維は、少なくとも表面が熱可塑性樹脂から主としてなる繊維の表面に固体粒子を担持する繊維であって、前記固体粒子の融点又は分解温度が前記熱可塑性樹脂の融点より高く、前記繊維の平均径が0.1〜100μmであり、前記固体粒子の平均粒子径が前記繊維の平均径の1/3以下であり、前記繊維表面に担持される前の前記固体粒子のBET法による全表面積(Sp)に対する前記繊維表面に担持されている前記固体粒子のBET法による露出表面積(Se)の百分率である有効表面積率〔(Se/Sp)×100〕が50%以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも表面が熱可塑性樹脂から主としてなる繊維の表面に固体粒子を担持する繊維であって、前記固体粒子の融点又は分解温度が前記熱可塑性樹脂の融点より高く、前記繊維の平均径が0.1〜100μmであり、前記固体粒子の平均粒子径が前記繊維の平均径の1/3以下であり、前記繊維表面に担持される前の前記固体粒子のBET法による全表面積(Sp)に対する前記繊維表面に担持されている前記固体粒子のBET法による露出表面積(Se)の百分率である有効表面積率〔(Se/Sp)×100〕が50%以上であることを特徴とする固体粒子担持繊維。
IPC (8件):
D06M 23/08
, D06M 11/74
, D06M 11/77
, D06M 11/46
, D06M 11/76
, D01F 8/04
, D03D 15/00
, D04H 1/40
FI (9件):
D06M23/08
, D06M11/74
, D06M11/77
, D06M11/46
, D06M11/76
, D01F8/04 Z
, D03D15/00 E
, D03D15/00 C
, D04H1/40 A
Fターム (35件):
4L031AA14
, 4L031AB10
, 4L031AB34
, 4L031BA02
, 4L031BA09
, 4L031BA14
, 4L031BA19
, 4L031BA24
, 4L031CA06
, 4L031DA08
, 4L041AA07
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA21
, 4L041BD11
, 4L041CA37
, 4L041CA38
, 4L041CB02
, 4L041CB04
, 4L041CB05
, 4L041CB06
, 4L041CB25
, 4L041DD18
, 4L041DD21
, 4L047AA14
, 4L047AA27
, 4L047AB07
, 4L047BA09
, 4L047BA21
, 4L047BB01
, 4L047BB02
, 4L047CC12
, 4L048AA15
, 4L048AA28
, 4L048AA56
引用特許:
出願人引用 (7件)
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不織布とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126107
出願人:日本発条株式会社
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特開昭48-064300
-
特開昭60-002131
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