特許
J-GLOBAL ID:200903016865140893

段ボール包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-350079
公開番号(公開出願番号):特開平10-194269
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 緩衝支持材を使用することなく主荷と副荷とを分離して一緒に梱包できる段ボール包装箱を提供する。【解決手段】 箱主体1の開口縁に内蓋2、2を連設した段ボール包装箱において、各内蓋2は、箱主体1の開口縁と略同一面に位置される外蓋支え板部2aの先端に帯状短脚部6を介して該外蓋支え板部2aより一段低い主荷押さえ板部2bを続かせたものであり、且つ、前記外蓋支え板部2aはその少なくとも一側に主荷押さえ板部2bの基部を占拠する突片部2cが延出されていて主荷押さえ板部2bのうちこの突片部2cの内側上面と外蓋8との間を副荷収納空間21とした。
請求項(抜粋):
箱主体(1) の開口縁に折曲線(3) 、(3) を介して内蓋(2)、(2) を連設した段ボール包装箱において、各内蓋(2) は、箱主体(1) の開口縁と略同一面に位置される外蓋支え板部(2a)の先端に帯状短脚部(6) を介して該外蓋支え板部(2a)より一段低い主荷押さえ板部(2b)を続かせたものであり、且つ、前記外蓋支え板部(2a)はその少なくとも一側に主荷押さえ板部(2b)の基部を占拠する突片部(2c)が延出されていて主荷押さえ板部(2b)の上面のうちこの突片部(2c)の内側と外蓋(8)との間を副荷収納空間(21)に形成してあることを特徴とする段ボール包装箱。
IPC (3件):
B65D 5/50 ,  B65D 25/10 ,  B65D 85/68
FI (3件):
B65D 5/50 B ,  B65D 25/10 ,  B65D 85/68 Z

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