特許
J-GLOBAL ID:200903016867412629

吊り支保工装置および桟橋の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104841
公開番号(公開出願番号):特開平8-277514
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 気象や海象に左右されず、工期の短縮および工費の低減が図れる桟橋の構築技術を提供すること。【構成】 各杭10の頭部に水平杆20を載置し、水平杆の各張出腕21に垂下装置30を垂下させ、各垂下装置30,30の下部間に桁材40,41を縦横方向に向けて配置する。これらの桁材40,41を支保工や型枠の支持部材として桟橋の躯体を構築する。
請求項(抜粋):
杭頭部に垂下され、支保工や型枠を支持する吊り支保工装置において、杭頭部に載置され、杭から水平にのびる複数の張出腕を有する水平杆と、前記水平杆の各張出腕に垂下され、大引材を横架させて支持する複数の垂下装置とより構成することを特徴とする、吊り支保工装置。
IPC (2件):
E02B 3/06 ,  E04G 25/02
FI (2件):
E02B 3/06 ,  E04G 25/02

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