特許
J-GLOBAL ID:200903016875238484
少なくとも一種のカチオン性デンプンおよび少なくとも一種のアニオン性デンプンを含むデンプンを主原料とした熱可塑性混合物、当該混合物の使用ならびに当該混合物の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502107
公開番号(公開出願番号):特表2002-534534
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、A)100重量部の少なくとも一種のカチオン性デンプンa)および少なくとも一種のアニオン性デンプンb)、B)0〜400重量部の熱可塑的に処理可能な上記A)以外のポリマー材料、C)混合物を可塑化するのに足る量の水、D)10重量部から(A)および(B)の重量部の総計の半分までの少なくとも一種の可塑剤、ならびにE)所望の場合、((A)+(B))重量部までのその他の慣用的な添加剤、ここで、計算される補正は成分(A)および(B)の水分をゼロにするのに適用される、の各成分を準備し、そして混合することにより得ることのできる、デンプンを主原料とした熱可塑性混合物に関する。
請求項(抜粋):
A)100重量部の少なくとも一種のカチオン性デンプンa)および少なくとも一種のアニオン性デンプンb)、 B)0〜400重量部の熱可塑的に処理可能な上記A)以外のポリマー材料、 C)混合物を可塑化するのに足る量の水、 D)10重量部から(A)および(B)の重量部の総計の半分までの少なくとも一種の可塑剤、ならびに E)所望の場合、((A)+(B))重量部までのその他の慣用的な添加剤、ここで、計算される補正は成分(A)および(B)の水分をゼロにするのに適用される、の各成分を準備し、そして混合することにより得ることのできる、デンプンを主原料とした熱可塑性混合物。
IPC (6件):
C08L 3/02
, A01G 9/14
, A01G 13/02
, A23C 19/16
, C08J 3/20 CEP
, C08J 5/18 ZAB
FI (6件):
C08L 3/02
, A01G 9/14 S
, A01G 13/02 D
, A23C 19/16
, C08J 3/20 CEP Z
, C08J 5/18 ZAB
Fターム (51件):
2B024DB01
, 2B029EB02
, 2B029EC06
, 2B029EC09
, 4B001BC99
, 4B001DC01
, 4B001EC99
, 4F070AA03
, 4F070AA62
, 4F070AC36
, 4F070AC38
, 4F070AC43
, 4F070AC47
, 4F070AC49
, 4F070AC50
, 4F070AE02
, 4F070FA05
, 4F070FB06
, 4F071AA18
, 4F071AC05
, 4F071AC08
, 4F071AE02
, 4F071AE04
, 4F071AF52
, 4F071AH01
, 4F071AH04
, 4F071AH05
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC04
, 4F071BC07
, 4J002AB04W
, 4J002AB04X
, 4J002AB05Y
, 4J002AD01Y
, 4J002AD02Y
, 4J002CH02Z
, 4J002DE026
, 4J002EC047
, 4J002EC057
, 4J002ED027
, 4J002EF067
, 4J002EH047
, 4J002EP017
, 4J002ET017
, 4J002EV207
, 4J002FD010
, 4J002FD02Z
, 4J002FD027
, 4J002FD140
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