特許
J-GLOBAL ID:200903016875963898
電 池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153785
公開番号(公開出願番号):特開2003-346903
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 発電要素1の電極1a,1bが巻回の最外周で終端する方向を集電接続体2の電極接続部2bの間に挿入する方向とは逆にすることにより、これらの電極1a,1bが電極接続部2bの間に挿入する際にめくれたり破断するのを防止することができる電池を提供する。【解決手段】 端子4に接続された集電接続体2の本体2aから突設された対となる電極接続部2bの間に、長円筒形巻回型の発電要素1の端面からはみ出した長円筒形の電極1a,1bの直線部を挿入し、これら直線部で重なった電極1a,1bを振り分けていずれか一方の電極接続部2bに接続した電池において、発電要素1の電極1a,1bが、集電接続体2の本体2a側に配置された湾曲部を経てもう一方の湾曲部に至る手前の直線部で巻回の最外周を終端させた構成とする。
請求項(抜粋):
端子に接続された集電接続体の本体から突設された対となる電極接続部の間に、長円筒形巻回型の発電要素の端面からはみ出した長円筒形の電極の直線部を挿入し、これら直線部で重なった電極を振り分けていずれか一方の電極接続部に接続した電池において、発電要素の電極が、集電接続体の本体側に配置された湾曲部を経てもう一方の湾曲部に至る手前の直線部で巻回の最外周を終端させていることを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/26 A
Fターム (14件):
5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB03
, 5H022CC08
, 5H022CC12
, 5H022EE01
, 5H029AJ14
, 5H029AM01
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ12
前のページに戻る