特許
J-GLOBAL ID:200903016879947064

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000214
公開番号(公開出願番号):特開平9-188547
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 屋外暴露や紫外線照射及び温度により経時で接着力の低下が殆どなく、耐貫通性及びガラスの飛散防止性に優れ、熱線反射性等の高機能性を有する合わせガラスに用いる合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを得る。【解決手段】 ガラス板と、内面側に金属酸化物層又は金属層が形成されたガラス板との間に、中間膜が挟着された合わせガラスであって、この中間膜は、アセタール化度60〜75モル%、残存アセチル基8〜30モル%のポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とからなる樹脂膜の一面に、極性変性シリコンオイルからなる接着力調整層が形成されてなる。
請求項(抜粋):
ガラス板と、内面側に金属酸化物層又は金属層が形成されたガラス板との間に挟着される中間膜であって、この中間膜は、アセタール化度60〜75モル%、残存アセチル基8〜30モル%のポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とからなる樹脂膜の一面に、極性変性シリコンオイルからなる接着力調整層が形成されていることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
FI (3件):
C03C 27/12 D ,  C03C 27/12 K ,  C03C 27/12 L

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