特許
J-GLOBAL ID:200903016891564898
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028466
公開番号(公開出願番号):特開2000-227739
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 プリント頻度が多い使用環境に対してはスタンバイ状態から画像形成可能となる時間が短いスタンバイ状態の選択ができ、プリント頻度が少ない使用環境に対しては消費電力が抑えられたスタンバイ状態の選択ができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 非プリント時の定着器温度およびスキャナモータ回転数の複数の組み合わせを予め記憶部に記憶させておく。そして、非プリント時の経過時間を検出し、この経過時間に応じて記憶部に記憶された複数の組み合わせのなかから1つを選択する。または、外部装置からの制御に応じて記憶部に記憶された複数の組み合わせのなかから1つを選択する。または、ユーザの設定操作に応じて記憶部に記憶された複数の組み合わせのなかから1つを選択する。そして、選択した組み合わせにより、非プリント時の定着器温度およびスキャナモータ回転数を制御する。
請求項(抜粋):
画像信号に基づいてオン/オフされるレーザ出力をポリゴンミラーで感光体ドラム上に走査させ、電子写真プロセスによって画像を形成し、記録シートに転写されたトナー像を熱加圧して定着する定着器を有する画像形成装置において、定着器本体の表面温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて定着器の温度を制御する温度制御手段と、ポリゴンミラーを駆動するスキャナモータの回転数を切り替える回転数切替手段と、非プリント時の定着器温度およびスキャナモータ回転数の複数の組み合わせを記憶しておく記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の組み合わせのなかから1つの組み合わせを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された組み合わせにより、非プリント時の定着温度とスキャナモータ回転数の制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 378
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 384
, B41J 29/38
, G03G 15/20 109
FI (6件):
G03G 21/00 378
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 384
, B41J 29/38 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 15/20 109
Fターム (33件):
2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HJ10
, 2C061HK10
, 2C061HT03
, 2H027DA12
, 2H027DA40
, 2H027EA12
, 2H027EC06
, 2H027ED04
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF04
, 2H027EF06
, 2H027EF15
, 2H027EJ08
, 2H027EJ15
, 2H027FC03
, 2H027FC07
, 2H027FC08
, 2H027GA34
, 2H027HB15
, 2H027HB16
, 2H027ZA09
, 2H033BB01
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 2H033CA44
前のページに戻る