特許
J-GLOBAL ID:200903016892998662

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294030
公開番号(公開出願番号):特開平10-142942
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、上下部の攪拌搬送手段を縦に配置しても、現像剤の溜まりを生じることなく現像剤を良好に、しかも簡単な構成で循環搬送して現像できるようにした現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、上スクリュ部42から搬出されて落下される現像剤Tを受けて該現像剤Tを攪拌搬送しながら現像剤用のマグネットローラ45に供給したのち、上方へ搬送して上スクリュ部42に送る下スクリュ部43と、現像剤用のマグネットローラ45に同軸的に設けられ、現像剤用のマグネットローラ45の駆動に伴って駆動され、下スクリュ部43によって搬送されてくる現像剤Tを上方へ搬送して前記上スクリュ部42に送る上搬送用マグネットローラ55とを具備する。
請求項(抜粋):
被現像部に現像剤を供給する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段の近傍に設けられ、現像剤を第1の方向に攪拌搬送する第1の攪拌搬送手段と、この第1の攪拌搬送手段の下方に設けられ、前記第1の攪拌搬送手段から搬出されて落下される現像剤を受けて該現像剤を前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に攪拌搬送しながら前記現像剤供給手段に供給する第2の攪拌搬送手段と、前記現像剤供給手段に同軸的に設けられ、前記現像剤供給手段の駆動に伴って駆動され、前記第2の攪拌搬送手段によって搬送されてくる現像剤を上方へ搬送して前記第1の攪拌搬送手段に送る送り手段と、を具備することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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