特許
J-GLOBAL ID:200903016895633657

乾式二成分現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220102
公開番号(公開出願番号):特開平6-067471
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【構成】 電気抵抗が7.5×105〜6.7×107Ω・cmの範囲にあるアクリル系樹脂被覆フェライトキャリアと、貯蔵弾性率が8.3×103〜3.5×104dyn/cm2、損失弾性率が9.2×103〜3.7×104dyn/cm2の範囲にあり、架橋成分を有するスチレン-アクリル系共重合体を結着樹脂とし、顔料成分としてカ-ボンブラック及び磁性粉を含有し、帯電量が-10〜-25μC/g、電気抵抗が3.5×1015〜8.7×1015Ω・cmの範囲にあるトナーとを含有してなる乾式二成分現像剤。【効果】 長期にわたり繰返し使用しても、定着性、オフセット性ともに良好で、優れた画質を維持する。
請求項(抜粋):
電気抵抗が7.5×105〜6.7×107Ω・cmの範囲にあるアクリル系樹脂被覆フェライトキャリアと、貯蔵弾性率が8.3×103〜3.5×104dyn/cm2、損失弾性率が9.2×103〜3.7×104dyn/cm2の範囲にあり、架橋成分を有するスチレン-アクリル系共重合体を結着樹脂とし、顔料成分としてカーボンブラック及び磁性粉を含有し、帯電量が-10〜-25μC/g、電気抵抗が3.5×1015〜8.7×1015Ω・cmの範囲にあるトナーとを含有してなる乾式二成分現像剤。
IPC (5件):
G03G 9/107 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/20 102
FI (4件):
G03G 9/10 321 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/10 351

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