特許
J-GLOBAL ID:200903016896141278
マシンクーラントリサイクリング方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288936
公開番号(公開出願番号):特開平5-208108
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 種々の処理ステップの処理を加えて汚染物含有量の少ないマシンクーラントリサイクリングを行う。【構成】 マシンクーラント20を収容する第1保持タンク22と、第1保持タンク22に流体接続し、マシンクーラント20から汚染物の第1部分を除去する第1濾過装置94,104,114,124と、第1濾過装置に流体接続し、汚染物の前記第1部分の除去後のマシンクーラントを収容して汚染物の第2部分を遠心分離する遠心分離装置154,164 と、遠心分離装置154,164 に流体接続し、前記汚染物の第2部分の除去後のマシンクーラントを収容する第2保持タンク166 と、第2保持タンク166 に流体接続し、第2保持タンクからのマシンクーラントを収容し、このマシンクーラントから汚染物の第3部分を除去する第2濾過装置とを具える。
請求項(抜粋):
液体、水をベースとするマシンクーラントから好ましくない汚染物を濾過及び遠心分離を行って除去することによりマシンクーラントをリサイクルするマシンクーラントリサイクリング装置において、好ましくない汚染物を含むリサイクルすべきマシンクーラントを収容する第1保持タンクと、前記第1保持タンクに流体接続し、前記マシンクーラントから前記汚染物の第1部分を除去する第1濾過装置と、前記第1濾過装置に流体接続し、前記第1濾過装置から前記汚染物の前記第1部分を除去した後の前記マシンクーラントを収容し、このマシンクーラントから前記汚染物の第2部分を遠心分離する遠心分離装置と、前記遠心分離装置に流体接続し、前記遠心分離装置から前記汚染物の第2部分を除去した後の前記マシンクーラントを収容する第2保持タンクと、前記第2保持タンクに流体接続し、前記第2保持タンクからのマシンクーラントを収容し、このマシンクーラントから前記汚染物の第3部分を除去する第2濾過装置とを具えたことを特徴とするマシンクーラントリサイクリング装置。
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