特許
J-GLOBAL ID:200903016896519769

脊髄誘発磁界のデータ採取方法、脊髄誘発磁界の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127849
公開番号(公開出願番号):特開2006-304851
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】ヒトにおいて非侵襲的な脊髄誘発磁界の計測をするためのデータ採取方法および測定方法を提供する。【解決手段】10 Hz以上の高頻度で被検者の神経組織を電気刺激することにより、生体磁場計測システムを用いて、ヒトにおいて体表面から脊髄活動を評価することができて侵襲性が少ない方法で脊髄誘発磁界のデータを採取すること、および脊髄誘発磁界を測定することが可能となった。被検者の頚部を前方に屈曲させることにより、脊髄と体表の距離が小さくなった状態で脊髄誘発磁界を測定すること、被検者が仰臥位または座位の姿勢をとることにより、被検者の体位が安定した状態で脊髄誘発磁界を測定することは、本発明の効果を達成することにおいて好適である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
生体磁場計測システムを用いて被検者の脊髄誘発磁界のデータを採取するにあたり、10 Hz以上の高頻度で該被検者の神経組織を電気刺激すること特徴とする、脊髄誘発磁界のデータ採取方法。
IPC (1件):
A61B 5/05
FI (2件):
A61B5/05 A ,  A61B5/05 N
Fターム (5件):
4C027AA10 ,  4C027DD03 ,  4C027EE01 ,  4C027GG15 ,  4C027KK03

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