特許
J-GLOBAL ID:200903016900167520

字幕付き音声通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219458
公開番号(公開出願番号):特開2003-032382
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 周波数利用効率の低下を最小限に抑えて、回線品質が劣化した場合でも送話者の通話内容を受話者に明確に伝達可能な音声通信装置を提供する。【解決手段】 マイク1からの入力音声を音声符号化部2と音声認識部3に入力し、符号化音声データと文字列データを生成する。これらのデータは、変調部6で変調した後、送信機7から送信される。一方、受信機11の出力は復調部12に入力され、符号化音声データと文字列データが生成される。符号化音声データは、音声復号化部15で元の音声信号に変換された後、スピーカ16から出力され、文字列データは、字幕表示部17に字幕として表示される。
請求項(抜粋):
マイクからの入力音声を符号化音声データに変換する音声符号化部と、上記入力音声を自動認識して文字列データに変換する音声認識部と、上記符号化音声データと文字列データを並列的に送出する送信機とを備えた送信系と、受信機と、上記受信機で受信した符号化音声データを復号化する音声復号化部と、復号化された音声信号を出力するためのスピーカと、上記受信機で受信した文字列データを字幕として表示するための表示装置とを備えた受信系とからなることを特徴とする音声通信装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 302 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  G10L 19/00
FI (6件):
H04M 11/00 302 ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 9/00 N ,  G10L 3/00 561 H ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 F
Fターム (6件):
5D015KK02 ,  5D045AA00 ,  5K101KK03 ,  5K101NN08 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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