特許

J-GLOBAL ID：200903016900729102

代行供養携帯無線呼出システム

発明者： 大饗 徹
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-289324
公開番号（公開出願番号）：特開平11-125031
出願日： 1997年10月22日
公開日（公表日）： 1999年05月11日
要約：

【要約】【課題】 携帯無線呼出システムを用いてお墓参りの代行供養サービスを実現可能な代行供養携帯無線呼出システムを提供する。【解決手段】 一般の携帯無線呼出器2の制御部22は自器への呼出しを検出した時にデコーダ22aでデコードしたコードを特定コード識別回路3に出力する。特定コード識別回路3はデコーダ22aから送られてくるコードが予め設定された特定コードか否かを識別し、特定コードを識別した時に鈴鳴動器4に鳴動信号を出力する。鈴鳴動器4は特定コード識別回路3から鳴動信号が送られてくると、「鈴」の音を鳴動させ、その「鈴」の音をスピーカ5を介して外部に出力する。太陽電池6及び太陽電池セル7は一般の携帯無線呼出器2と特定コード識別回路3と鈴鳴動器4とスピーカ5とに夫々電源を供給する。

請求項（抜粋）：

予め設定された個別の識別情報によって個別呼出しが行われかつ受信コードに応じた符号情報を表示する携帯無線呼出器を含む代行供養携帯無線呼出システムであって、前記携帯無線呼出器で受信された前記受信コードが予め設定された特定コードか否かを識別する識別手段と、前記識別手段が前記特定コードを検出した時に予め設定された音を出力する音出力手段と、前記携帯無線呼出器と前記識別手段と前記出力手段とに夫々電源を供給する太陽電池と、前記携帯無線呼出器と前記識別手段と前記音出力手段と前記太陽電池とを夫々外部から侵入する少なくとも湿気及び液体から防護する防水構造とを前記携帯無線呼出器に有することを特徴とする代行供養携帯無線呼出システム。

IPC (6件)：

E04H 13/00 ,  A47G 33/00 ,  H02J 7/35 ,  H04Q 7/16 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 302

FI (6件)：

E04H 13/00 B ,  A47G 33/00 Z ,  H02J 7/35 J ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 103 K ,  H04B 7/26 109 M