特許
J-GLOBAL ID:200903016901538246
バルク転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298200
公開番号(公開出願番号):特開平6-125343
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 多くの送信情報を受信側に伝えて、受信側のデータ復元能力を高め、種々の態様のデータ伝送を可能にしたバルク転送装置を提供する。【構成】 ISDNの複数のチャネルを使ってデータを分離して送受するバルク転送装置において、送信情報を表示する第1のビットと、マルチ・フレームの構成データである第2のビットとを含むチャネル・データを送信する手段22、32と、相手側から送信されたチャネル・データを受信する手段24、34と、このチャネル・データの第2のビットで構成されるマルチ・フレームの表わす情報を使用して受信信号の遅延補正を設定する手段27、37とを設ける。送信情報として、データを送出するチャネルの順序や端末データの伝送速度等を伝える。遅延補正用の情報をマルチ・フレームで伝えるため補正可能な範囲が広がる。
請求項(抜粋):
総合デジタル通信網(ISDN)の複数のチャネルを使ってデータを分離して送受するバルク転送装置において、送信情報を表示する第1のビットと、マルチ・フレームの構成データである第2のビットとを含むチャネル・データを送信する手段と、相手側から送信された前記チャネル・データを受信する手段と、該チャネル・データの前記第2のビットによって構成されるマルチ・フレームの表わす情報を使用して受信信号の遅延補正を設定する手段とを設けたことを特徴とするバルク転送装置。
IPC (5件):
H04L 12/02
, H04J 3/06
, H04L 7/00
, H04L 12/50
, H04L 29/04
FI (3件):
H04L 11/02 Z
, H04L 11/20 103 A
, H04L 13/00 303 Z
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