特許
J-GLOBAL ID:200903016901672309
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190738
公開番号(公開出願番号):特開2000-014889
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】遊技内容が斬新で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、普通変動役物4に遊技球が入賞した場合に、特別図柄表示部3に表示された図柄が変動し、所定時間後に確定表示となり、確定表示となった図柄が「大当たり図柄」である場合に、「大当たり状態」が生起する。また、表示された「大当たり図柄」が「特定大当たり図柄」である場合に、「大当たり状態」終了後に、「高確率状態」が生起する。さらに、「大当たり図柄」が確定表示される場合のうちの一定の場合に、確定表示前に「非特定大当たり図柄」を一旦停止表示するとともに、その一旦停止表示後に、「特定大当たり図柄」が確定表示される期待度を、「特定期待度指標」として特定図柄表示部3に表示する。
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示可能な図柄表示部が設けられており、図柄変動開始信号により図柄表示部に表示された図柄が変動を開始し、所定時間後に確定表示となり、確定表示となった図柄が予め設定された非特定大当たり図柄である場合には、遊技者にとって有利な第1特別遊技状態が生起し、確定表示となった図柄が特定大当たり図柄の場合には、第1特別遊技状態終了後に、遊技者にとって有利な第2特別遊技状態が生起するとともに、特定大当たり図柄あるいは非特定大当たり図柄が確定表示される場合のうちの少なくとも一部の場合に、確定表示前に、確定表示される特定大当たり図柄あるいは非特定大当たり図柄と同一もしくは異なる特定大当たり図柄あるいは非特定大当たり図柄が一旦停止表示された後に図柄が再変動する遊技機であって、図柄の一旦停止表示から確定表示までの間に、図柄の再変動後に特定大当たり図柄が確定表示される期待度を報知することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
, A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
, A63F 5/04 512 D
Fターム (2件):
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