特許
J-GLOBAL ID:200903016901809444

移動体通信システムにおけるランダムアクセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-546886
公開番号(公開出願番号):特表2001-522557
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】データフィールド(120)におけるデータを拡散させるために、固有のプリアンブル拡散符号(106)と署名関連の短符号(112)と連結される固有の長符号(116)とをセル中の各セクタに割り当てる方法が開示される。長符号(116)に対して選択される期間は持続時間を比較的長く(例えば、何時間か何日)することができる。送信時間のスロット幅はプリアンブル(108)の長さに等しく設定される。したがって、移動局のランダムアクセス要求(20、22、24)をスロットの初めに起動するようにタイミングをとり、基地局のランダムアクセス受信機の整合フィルタによってプリアンブル期間中に検出することができる。移動局のランダムアクセス要求(20、22、24)のデータフィールド(120)はプリアンブル(108)に続くスロットで送信され、基地局のレイク受信機で受信される。
請求項(抜粋):
移動通信システムにおけるランダムアクセス要求の送信時に使用される信号形式であって、 プリアンブルであって、該プリアンブルは第1の拡散符号で拡散された署名符号を含み、該第1の拡散符号は所定のセクタに関連する、前記プリアンブルと、 データフィールドであって、該データフィールドは短い拡散符号で拡散された情報データを含み、該短い拡散符号は前記署名符号に関連し、前記情報データは短い拡散符号で拡散され、更に長い拡散符号で拡散され、該長い拡散符号は、前記所定セクタに関連する、前記データフィールドとを含む前記信号形式。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04B 7/26 P ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 M ,  H04L 11/00 310 B

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