特許
J-GLOBAL ID:200903016902504116

バッテリパックを具えた携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278283
公開番号(公開出願番号):特開2004-120140
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】爪片が、バッテリパックの幅方向の中央部から片寄せされて配置されても、バッテリパックを浮かせない。【解決手段】携帯電話機は、キャビネット3上に、略矩形状のバッテリパック1が嵌まる凹部30を形成し、該凹部30の側縁部にはバッテリパック1を係止する爪片4が設けられている。該爪片4はバッテリパック1の幅方向の中央部Lから側方にずれて設けられている。凹部30の底面にはバッテリパック1を上向きに付勢する端子6が設けられている。爪片4には、バッテリパック1を下向きに押す突起42が設けられ、該突起42によりバッテリパック1は中央部Lに対して爪片4とは反対側の側部が下がる向きに回動する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
キャビネット(3)上に、略矩形状のバッテリパック(1)が嵌まる凹部(30)が形成され、該凹部(30)の側縁部にはバッテリパック(1)を係止するロック機構が設けられ、該ロック機構はバッテリパック(1)の幅方向の中央部Lから側方にずれて設けられ、凹部(30)の底面にはバッテリパック(1)を上向きに付勢する端子(6)が設けられた携帯電話機に於いて、 ロック機構は、バッテリパック(1)の一端部に嵌まる爪片(4)を具え、該爪片(4)には、バッテリパック(1)を下向きに押す突起(42)が設けられ、該突起(42)によりバッテリパック(1)は中央部Lに対してロック機構とは反対側の側部が下がる向きに回動することを特徴とする携帯電話機。
IPC (1件):
H04M1/02
FI (1件):
H04M1/02 C
Fターム (4件):
5K023AA07 ,  5K023LL04 ,  5K023PP01 ,  5K023PP12

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