特許
J-GLOBAL ID:200903016906717181

白あり検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012367
公開番号(公開出願番号):特開平8-196183
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【構成】 白ありの侵入する経路に設置し、白ありがその通路に形成する蟻道18を検出する白あり検出装置において、超音波もしくは光の発信及び受信部5,7と、受信信号の処理回路13と、蟻道が形成されたときに、蟻道により発信信号が遮断され、受信信号レベルが低下することにより、白ありが形成した蟻道を検出する検出手段とを備えてなるものである。【効果】 白ありが形成する蟻道によって、超音波あるいは光が遮断され、出力が低下することにより蟻道を検出するものであって、白ありの侵入する経路に設置することによって、住宅に白ありの食害による被害が及ぶ前に白ありの侵入を検出することができる。
請求項(抜粋):
白ありの侵入する経路に設置し、白ありがその通路に形成する蟻道を検出する白あり検出装置において、超音波もしくは光の発信及び受信部と、受信信号の処理回路と、蟻道が形成されたときに、蟻道により発信信号が遮断され、受信信号レベルが低下することにより、白ありが形成した蟻道を検出する検出手段とを備えてなることを特徴とする白あり検出装置。

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