特許
J-GLOBAL ID:200903016906939028

音声信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191838
公開番号(公開出願番号):特開平5-036195
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 音声信号記録レベルの異なるディスクを交換して再生する際に生じる音声出力信号のレベル差を均等化することを目的とする。【構成】 音声信号記録レベルがCDレベルの音声信号をアナログ音声レベルに変換するアッテネータ22を設け、デジタル音声信号とアナログ音声信号間のレベル差の有無を第1のレベル検出回路17と第2のレベル検出回路18とレベル差検出回路19により判別し、CD-LD判別回路11の判別結果と、音声モード判別回路20の判別結果とをアッテネータ制御回路21に入力する。アッテネータ制御回路21は入力された信号により音声信号記録レベルがCDレベルのデジタル音声信号を出力する時のみアッテネータ22をオン設定するための音声信号のレベルが均等化された出力を得ることができる。
請求項(抜粋):
FM変調音声信号とPCM化した音声信号とを多重化して記録した記録媒体を再生する音声信号再生装置であって、前記FM変調音声信号と前記PCM音声信号の間に一定以上のレベル差が有るか判別するレベル差判別手段と、音声出力レベルを調整する音声出力調整手段と、前記レベル差判別手段の結果から音声信号の記録レベルに応じて前記音声出力調整手段を制御する制御回路とを備えたことを特徴とする音声信号再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/04 101 ,  G11B 20/10 321

前のページに戻る