特許
J-GLOBAL ID:200903016909592924
原水中の溶存酸素を除去する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028414
公開番号(公開出願番号):特開2003-225691
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 水中の溶存酸素を安全かつ低コストに除去する。【解決手段】 原水を好気性生物と接触させて、原水中の溶存酸素を除去する。好気性生物に対する電子供与体を、原水中の溶存酸素の酸化当量の1〜10倍に対応する還元当量となるように存在させて、原水中の溶存酸素を除去し、得られた脱酸素水を酸素との接触を抑制してユースポイントに供給する。
請求項(抜粋):
原水を好気性生物と接触させて、原水中の溶存酸素を除去する方法において、前記好気性生物に対する電子供与体を、原水中の溶存酸素の酸化当量の1〜50倍に対応する還元当量となるように存在させて、原水中の溶存酸素を除去し、得られた脱酸素水を酸素との接触を抑制してユースポイントに供給することを特徴とする原水中の溶存酸素を除去する方法。
IPC (5件):
C02F 3/12
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C12N 1/00
, C12R 1:01
FI (5件):
C02F 3/12 H
, C02F 3/06
, C02F 3/08 B
, C12N 1/00 P
, C12R 1:01
Fターム (30件):
4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BB02
, 4B065BB06
, 4B065BC41
, 4B065BC46
, 4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003AB12
, 4D003BA02
, 4D003BA06
, 4D003CA02
, 4D003DA15
, 4D003DA18
, 4D003DA22
, 4D003DA25
, 4D003DA28
, 4D003DA29
, 4D003EA01
, 4D003EA25
, 4D003FA02
, 4D003FA04
, 4D003FA05
, 4D028AB00
, 4D028AC06
, 4D028BB02
, 4D028BD00
, 4D028CA04
, 4D028CA07
, 4D028CC07
引用特許: