特許
J-GLOBAL ID:200903016911949350

スキー板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129612
公開番号(公開出願番号):特開平5-293205
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 硬化特性に優れ、取り扱い性及び保存安定性にも優れたプリプレグを用いて製造した品質にバラツキのないスキー板を提供する。【構成】 板状コア材の上下両面に繊維強化樹脂層を積層したスキー板において、該繊維強化樹脂層の少なくとも1層が、エポキシ樹脂(A)100重量部、反応開始温度が40〜115°Cである低温硬化剤(B)0.5〜3.0倍当量、及び反応性増粘剤(C)0.2〜10.0重量部からなり、50°Cにおける粘度が1,000〜200,000cpsであることを特徴とする低温硬化型プリプレグ用エポキシ樹脂組成物をマトリックス樹脂組成物として使用して得られた低温硬化型繊維強化プリプレグから形成されたプリプレグ層であることを特徴とするスキー板。
請求項(抜粋):
板状コア材の上下両面に繊維強化樹脂層を積層したスキー板において、該繊維強化樹脂層の少なくとも1層が、エポキシ樹脂(A)100重量部と、常温で潜在性を示し反応開始温度が40〜115°Cである低温硬化剤(B)0.5〜3.0倍当量及び反応性増粘剤(C)0.2〜10.0重量部からなり、50°Cにおける粘度が1,000〜200,000cpsである低温硬化型エポキシ樹脂組成物をマトリックス樹脂組成物として使用して得られた低温硬化型繊維強化プリプレグから形成されたプリプレグ層であることを特徴とするスキー板。
IPC (4件):
A63C 5/12 ,  A63C 5/14 ,  C08G 59/18 NKK ,  C08J 5/10 CFC

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