特許
J-GLOBAL ID:200903016913293869

グローブボックス用リッドロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281046
公開番号(公開出願番号):特開2001-098817
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】ストライカを挿脱可能に挿入させる挿入口がリッドの背面に設けられ、リッド内に取付けられるボディに、挿入口から前記リッド内に挿入されるストライカに係合可能なストライカ係合部材が配設されるグローブボックス用リッドロック装置において、強い衝撃の作用によりリッドが不所望に開放してしまうことを確実に防止する。【解決手段】挿入口24から進入したストライカ23の両側に配置される一対の側部拘束壁35がボディ26に立設され、挿入口24から進入したストライカ23の上方に配置される上部拘束壁36の両側が両側部拘束壁35に直角に連設される。
請求項(抜粋):
ボックス本体(16)の開口部を開閉可能なリッド(17)の背面に、前記ボックス本体(16)側に設けられるストライカ(23)を挿脱可能に挿入させる挿入口(24)が設けられ、前記リッド(17)内に取付けられるボディ(26)に、前記挿入口(24)からリッド(17)内に挿入されるストライカ(23)に係合可能なストライカ係合部材(27)が、ストライカ(23)に係合する位置ならびにストライカ(23)との係合を解除する位置間での作動を可能として配設されるグローブボックス用リッドロック装置において、前記挿入口(24)から進入したストライカ(23)の両側に配置される一対の側部拘束壁(35)が前記ボディ(26)に立設され、前記挿入口(24)から進入したストライカ(23)の上方に配置される上部拘束壁(36)の両側が前記両側部拘束壁(35)に直角に連設されることを特徴とするグローブボックス用リッドロック装置。
IPC (3件):
E05B 65/12 ,  B60R 7/06 ,  E05C 21/00
FI (3件):
E05B 65/12 F ,  B60R 7/06 G ,  E05C 21/00 A
Fターム (14件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ32 ,  2E250LL11 ,  2E250PP01 ,  2E250PP03 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ03 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC02 ,  3D022CD13 ,  3D022CD14 ,  3D022CD17

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