特許
J-GLOBAL ID:200903016918520219

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247861
公開番号(公開出願番号):特開平6-091944
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 モノクロのみのデータ印字の際のメモリの有効活用を行うことによってフルカラーLBPで高速なモノクロ印字を行う。【構成】 画像形成装置を構成する画像処理ユニット2には、ホストコンピュータ4からの命令コードを解釈して展開する画像展開部9を備え、このカラー/モノクロ判別部9aによりプリンタコード信号5をモノクロモードかカラーモードかを判別し、モノクロモード展開部9cとカラーモード展開部9bに夫々展開する。そしてモノクロのみのデータ印字を行う場合は、画像判別メモリ11にも画像データを書き込むことによって、画像データの記憶容量を増加させ高速印字を可能とする。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータからプリンタコードを入力し、画像処理を行って記録画像信号を出力する画像処理ユニットを備えた画像形成装置において、前記画像処理ユニットはホストコンピュータからの命令コードを解釈して展開する画像展開手段と、1ページすべてが白黒2値画素データであることを示すページ情報発生手段と、画像データを蓄積する画像情報蓄積手段と、前記画像データの画素のデータの種類を記憶する画像判別情報蓄積手段と、前記画像判別情報蓄積手段からの情報に従って前記画像データを所定の形式に変換する画像変換手段と、前記画像データを用いて記録画像を形成する画像記録手段とを備え、前記画像展開手段は、前記ページ情報発生手段によってカラーモード展開部とモノクロモード展開部に切り換えるカラー/モノクロ判別部を備え、前記画像変換手段は、前記ページ情報発生手段によって画像判別情報蓄積手段の出力が画像データであるか、画像判別情報であるかを判別するデータ判別手段を備え、前記ページ情報発生手段によって画像データの変換を切り換える手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/525 ,  B41J 5/30 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/46

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