特許

J-GLOBAL ID：200903016920355560

画像形成方法及び現像剤

発明者： 堀内 一寿
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-030669
公開番号（公開出願番号）：特開平9-222747
出願日： 1996年02月19日
公開日（公表日）： 1997年08月26日
要約：

【要約】【課題】 分離性能の向上した画像形成方法、及び現像剤の提供。【解決手段】 移動する感光体上の静電潜像を現像する現像工程と、現像により顕像化されたトナー像を転写材上に転写する転写工程と、該トナー像を担持した転写材を分離する分離工程を有する画像形成方法において、該分離工程は、感光体表面の移動速度が250mm/sec以上で、感光体の曲率半径が30〜200mmであり、かつ、粒径が10〜50μmで、【外1】である分離助剤を感光体と転写材との間に存在させて分離する分離工程であることを特徴とする画像形成方法及び該分離助剤を含有する現像剤。

請求項（抜粋）：

移動する感光体上の静電潜像を現像する現像工程と、現像により顕像化されたトナー像を転写材上に転写する転写工程と、該トナー像を担持した転写材を分離する分離工程を有する画像形成方法において、該分離工程は、感光体表面の移動速度が250mm/sec以上で、感光体の曲率半径が30〜200mmであり、かつ、粒径が10〜50μmで、【外1】である分離助剤を感光体と転写材との間に存在させて分離する分離工程であることを特徴とする画像形成方法。

IPC (2件)：

G03G 9/08 ,  G03G 15/14 101

FI (2件)：

G03G 9/08 371 ,  G03G 15/14 101 Z