特許
J-GLOBAL ID:200903016921124561

サブシステム電源制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166004
公開番号(公開出願番号):特開平5-011892
出願日: 1991年07月06日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、サブシステム電源制御方式に関し、サブシステムの保守時にメンテナンス信号によって他のサブシステムを自己保持状態に設定し、サブシステムの活性保守作業を容易に可能にすることを目的とする。【構成】 ホスト2からサブシステム1を順次シリアルに接続し、ホスト2が電源投入信号を送出したことに対応して、各サブシステム1が順次電源を投入した状態で、あるサブシステム1がメンテナンスのオン信号を前段および後段のサブシステム1に送出したことに対応して、他の全てのサブシステム1が電源投入状態を自己保持し、あるサブシステム1について電源保守を行った後、メンテナンスのオフ信号を前段および後段のサブシステムに送出したことに対応して、他の全てのサブシステム1が電源投入状態の自己保持を解除するように構成する。
請求項(抜粋):
サブシステムの電源の投入/切断を制御するサブシステム電源制御方式において、前段からの電源投入/電源切断信号に対応して自己の電源を投入/切断すると共に次段に電源投入/電源切断信号を伝達、および前段あるいは後段からのメンテナンスのオン/オフ信号に対応して自己の電源投入状態を自己保持/解除するサブシステム(1)を設け、ホスト(2)からこれらサブシステム(1)を順次シリアルに接続し、ホスト(2)が電源投入信号を送出したことに対応して、各サブシステム(1)が順次電源を投入した状態で、あるサブシステム(1)がメンテナンスのオン信号を前段および後段のサブシステム(1)に送出したことに対応して、他の全てのサブシステム(1)が電源投入状態を自己保持し、あるサブシステム(1)について電源保守を行った後、メンテナンスのオフ信号を前段および後段のサブシステムに送出したことに対応して、他の全てのサブシステム(1)が電源投入状態の自己保持を解除するように構成したことを特徴とするサブシステム電源制御方式。
FI (2件):
G06F 1/00 334 H ,  G06F 1/00 334 D

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