特許
J-GLOBAL ID:200903016923100031

情報処理装置及び情報処理装置における機能制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224353
公開番号(公開出願番号):特開2004-070379
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】従来の情報処理装置に設けられた表示機能を兼ね備えた座標入力装置(補助表示入力装置)では、補助表示入力装置上で各種機能を実現することが可能であった。しかしながら、補助表示入力装置上で扱える機能は予め用意されたものしか使えず不便であった。また、情報処理装置で扱うアプリケーションプログラムの操作画面に対応してダイレクトに補助表示入力装置で操作する機能を有したものがなかった。【解決手段】本発明によれば、補助表示入力装置で扱うことのできる各種機能をユーザの操作により追加・削除する処理を実現したので、ユーザにとって補助表示入力装置を有効に利用可能となる。また、情報処理装置で扱うアプリケーションプログラムの操作画面に対応したダイレクトに補助表示入力装置で操作する処理を実現したので、アプリケーションプログラム使用時の操作性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データを表示するための第1の表示手段と、データを入力するための第1の入力手段とを有した情報処理装置であって、 データを表示するための第2の表示手段の表示面及びデータを入力するための第2の入力手段の入力面が重なるように積層された補助表示入力手段と、 前記補助表示入力手段を用いて動作させる機能の追加及び削除を前記第1又は第2の入力手段を用いて設定する設定手段と、 前記設定手段で設定した追加及び削除した機能に関する設定情報を記憶手段に記憶する更新手段と、 前記補助表示入力手段を用いた機能を使用するための操作が行われた際には、前記記憶手段に記憶した設定内容に基づき前記第2の表示手段の表示内容及び前記第2の入力手段の入力状態を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  G06F3/03
FI (6件):
G06F3/033 360P ,  G06F3/033 360C ,  G06F3/00 620C ,  G06F3/00 620N ,  G06F3/03 380C ,  G06F3/03 380N
Fターム (18件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD16 ,  5B068CC02 ,  5B068CD01 ,  5B087AA09 ,  5B087CC02 ,  5B087DD09 ,  5B087DE03 ,  5B087DE09 ,  5E501AA03 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501EB06 ,  5E501EB11 ,  5E501EB18 ,  5E501FA00 ,  5E501FB11

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