特許
J-GLOBAL ID:200903016924743580
樹脂微粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤原 道彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336809
公開番号(公開出願番号):特開2005-105018
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 懸濁液から粒子形状や粒度分布を悪化させることなく、容易に有機溶媒を除去できる樹脂微粒子の製造方法を提供することにある。【解決手段】 少なくとも樹脂と有機溶媒を含有する混合液と、無機分散剤を含有する水系媒体との懸濁液から有機溶媒を撹拌および減圧条件下に除去する工程を有する樹脂微粒子の製造方法であって、脱溶媒工程が、溶媒残留率が60重量%以下となるまでは、撹拌周速を40m/分以下とし、溶媒残留率が95重量%となった時点から60重量%以下となるまでは系内圧力を-95〜-76kPaとすることを特徴とする樹脂微粒子の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と有機溶媒を含有する混合液と、無機分散剤を含有する水系媒体との懸濁液から有機溶媒を撹拌および減圧条件下に除去する工程を有する樹脂微粒子の製造方法であって、脱溶媒工程が、溶媒残留率が60重量%以下となるまでは、撹拌周速を40m/分以下とし、溶媒残留率が95重量%となった時点から60重量%以下となるまでは系内圧力を-95〜-76kPaとすることを特徴とする樹脂微粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08J3/16
, G03G9/08
, G03G9/087
FI (3件):
C08J3/16
, G03G9/08
, G03G9/08 381
Fターム (39件):
2H005AB03
, 2H005EA05
, 4F070AA12
, 4F070AA18
, 4F070AA28
, 4F070AA32
, 4F070AA42
, 4F070AA44
, 4F070AA46
, 4F070AA47
, 4F070AA50
, 4F070AA52
, 4F070AA53
, 4F070AA54
, 4F070AA60
, 4F070AB22
, 4F070AB23
, 4F070AC15
, 4F070AC16
, 4F070AC20
, 4F070AC23
, 4F070AC27
, 4F070AC45
, 4F070AC72
, 4F070AC83
, 4F070AD04
, 4F070AD06
, 4F070AE04
, 4F070AE14
, 4F070AE28
, 4F070AE30
, 4F070BB05
, 4F070DA33
, 4F070DA39
, 4F070DB02
, 4F070DB05
, 4F070DB08
, 4F070DC14
, 4F070DC16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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