特許

J-GLOBAL ID：200903016924863403

希薄エチレン流からのプロピレンおよびエチルベンゼンの製造プロセス

発明者： ヒルデレス・ジェームス・エム ,  ドュカンダー・ケールマン・ナリマン ,  ベンナー・ロナルド・エム
出願人/特許権者： エービービー ルマス グローバル インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 梅村 莞爾
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-533594
公開番号（公開出願番号）：特表2007-503471
出願日： 2004年06月08日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：

【要 約】エチレン流をエチレン反応区域からプロピレン反応区域へ導き、ブテン流をプロピレン反応区域へ導き、プロピレン反応区域内でエチレン流をブテン流と反応させてプロピレン反応流を製造し、プロピレン反応流を回収操作にかけてプロピレンを回収することを含む、プロピレンを製造するためのプロセスが提供される。エチレン流をプロピレン反応区域からアルキル芳香族反応区域へ導き、芳香族流をアルキル芳香族反応区域へ導き、アルキル芳香族反応区域内でエチレン流を芳香族流と反応させてアルキル芳香族反応流を製造し、アルキル芳香族反応流を回収操作にかけて、アルキル芳香族化合物を回収することによる、アルキル芳香族化合物を製造するためのプロセスもまた提供される。プロピレンおよびアルキル芳香族化合物を製造するためのプロセスもまた提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

a)95mol%以下のエチレンを含むエチレン流をエチレン反応区域からプロピレン反応区域へ導き、 b)ブテン流をプロピレン反応区域へ導き、 c)プロピレン反応区域内でエチレン流をブテン流と反応させてプロピレン反応流を生成し、 d)プロピレン反応流を回収操作にかけてプロピレンを回収する、 ことを含むことを特徴とする、プロピレンを製造するためのプロセス。

IPC (4件)：

C07C 6/04 ,  C07C 2/66 ,  C07C 11/06 ,  C07C 15/073

FI (4件)：

C07C6/04 ,  C07C2/66 ,  C07C11/06 ,  C07C15/073

Fターム (7件)：

4H006AA02 ,  4H006AC21 ,  4H006AC29 ,  4H006AD11 ,  4H006BC31 ,  4H006BD10 ,  4H006BD80

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-167137