特許

J-GLOBAL ID：200903016924951698

導波管の製造方法

発明者： 野田 一房
出願人/特許権者： 株式会社雄島試作研究所
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005865
公開番号（公開出願番号）：特開平9-199915
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【目的】 導波管母型の周囲に、電鋳加工により少なくとも一層の導波管金属材料を形成するステップと;導波管母型を薬液により溶融除去して導波管金属材料を取り出すステップと;を有する導波管の製造方法において、導波管の内面に微細な凹凸の生じない製造方法を得ること。【構成】 導波管母型を銅または銅合金から構成した導波管の製造方法。

請求項（抜粋）：

導波管母型の周囲に、電鋳加工により少なくとも一層の導波管金属材料を形成するステップと;導波管母型を薬液により溶融除去して導波管金属材料を取り出すステップと;を有する導波管の製造方法において、上記導波管母型を銅または銅合金から構成したことを特徴とする導波管の製造方法。

IPC (3件)：

H01P 11/00 ,  C25D 1/02 ,  H01P 3/12

FI (3件)：

H01P 11/00 B ,  C25D 1/02 ,  H01P 3/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-045601
  
• 特開昭52-133830
  
• 特開昭63-214004
  
• 特開昭61-141204