特許
J-GLOBAL ID:200903016929878069

車体のフロアサイド部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188415
公開番号(公開出願番号):特開平6-032254
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 車体側方から作用する荷重に対する荷重伝達部を長くして、サイドシルの車室内側侵入量を低減する。【構成】 リヤフロアサイドメンバ10は長尺状とされており、車体後部の車幅方向両端下部近傍に、長手方向を車体前後方向に沿って配置されている。リヤフロアサイドメンバ10は車体前方へ向けてセンタピラー22の下部近傍まで延設されており、このリヤフロアサイドメンバ延設部20と、リヤフロアパン14及びセンタピラーロア24の後延設部26とで、車体前後方向へ延びる連続した閉断面構造が形成されている。
請求項(抜粋):
長尺状とされ車体後部の車幅方向両端下部近傍に長手方向が車体前後方向に沿って配置されたリヤフロアサイドメンバを有する車体のフロアサイド部構造であって、前記リヤフロアサイドメンバを車体前方へ向けてセンタピラー下部近傍まで延設し他の車体構成部材とでセンタピラー下部近傍から車体後端部へ至る閉断面構造を形成したことを特徴とする車体のフロアサイド部構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 25/08

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