特許
J-GLOBAL ID:200903016930448124

合体型飲料ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-080311
公開番号(公開出願番号):特開平9-267897
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 タンクユニットの流量調整機構や電磁弁の調整がやり難く、2つのBIB飲料の同時販売を可能にすると、小型化に制限が生じ、集中型ノズルを採用すると、BIBユニットの販売タンクより下流のチューブが長くなって衛生上好ましくない。【解決手段】 本体1の中央に流量調整機構16A,16B,電磁弁3,ミキサ7,ノズル8等を有するタンクユニットを配置し、その両側にBIB2A,2B,ペリスタルティックポンプ9A,9B,ノズル10A,10B等を有するBIBユニットを配置した。
請求項(抜粋):
タンクから流量調整機構および弁機構を介して供給される原料を飲料水で希釈して第1の飲料を提供するタンクユニットと、保冷庫内に収容されたBIB(Bag In Box)からポンプによって供給される原料を飲料水で希釈して第2の飲料を提供するBIBユニットを有する合体型飲料ディスペンサにおいて、前記タンクユニットの前記流量調整機構および前記弁機構が前記保冷庫内の中央に配置され、少なくとも2つの前記BIBユニットの前記BIBが前記保冷庫内の両側に収容されており、前記BIBを前記保冷庫から取り出したとき、前記BIBが収容されていた空間から前記流量調整機構および前記弁機構を調整することが出来るように構成されたことを特徴とする合体型飲料ディスペンサ。

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