特許
J-GLOBAL ID:200903016932340665

携帯型医療情報撮影装置を使用した医療情報読影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129689
公開番号(公開出願番号):特開2003-319908
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 医療現場において医療情報を簡単に専門医に送信し得て、迅速に読影結果(アドバイス)を得ることのできるシステムを提供すること。【解決手段】 ネットワークに接続された読影センター、ネットワークに無線接続して読影センターと通信可能な携帯型医療情報撮影装置、読影センターに接続された契約者コンピュータから構成し、上記撮影装置は医療現場の被写体を撮影して医療画像データを生成する手段、医療画像データに基づいて汎用医療画像ファイルを作成する手段、汎用医療画像ファイルをネットワークに無線送信する手段を備え、読影センターは上記撮影装置からの汎用医療画像ファイルを受信保存する手段、受信した汎用医療画像ファイルを契約者コンピュータに送信する手段を備え、契約者コンピュータは、読影センターからの汎用形式画像ファイルの撮影画像を表示する手段を備えている医療情報読影システムにより構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された読影センターと、該ネットワークに無線接続可能であって上記読影センターと通信可能な携帯型医療情報撮影装置と、上記読影センターに接続された契約者コンピュータとからなるシステムであって、上記携帯型医療情報撮影装置は、医療現場における各種被写体を撮影して医療画像データを生成する撮影手段、該医療画像データに基づいて汎用ファイル形式の汎用医療画像ファイルを作成し得るファイル作成手段、該汎用医療画像ファイルをネットワークに対して無線送信し得る無線通信手段を備え、上記読影センターは、上記ネットワークを介して特定形式の規格化医療画像ファイルを受信して該規格化医療画像ファイルを表示して読影に供する手段、上記撮影装置から上記ネットワークを介して送られてくる上記汎用医療画像ファイルを受信して保存する手段、受信した上記汎用医療画像ファイルを上記契約者コンピュータに送信する手段を備え、上記契約者コンピュータは、上記読影センターから送られてきた汎用医療画像ファイルの撮影画像をディスプレイに表示する手段を備えている、携帯型医療情報撮影装置を使用した医療情報読影システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  A61B 6/00 360 ,  G06F 17/60 126
FI (4件):
A61B 5/00 D ,  A61B 5/00 G ,  A61B 6/00 360 Z ,  G06F 17/60 126 Q
Fターム (6件):
4C093AA26 ,  4C093CA32 ,  4C093FG19 ,  4C093FH02 ,  4C093FH06 ,  4C093FH07

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